当センターのタイ料理教室は、とびきり優秀なタイ人講師が自慢!
タイ教育・文化センター(ThaiTEC)のタイ料理教室で、本場のタイ料理を学びませんか?
タイ王国の家政大学の名門、スアンドゥシット大学にて専門知識と技術を身に付け、国内外にわたってタイ料理に関する様々な経験を持つタイ人講師陣が、タイ料理の複雑な味の決め手、材料の扱い方をはじめ、日本人が知らずにいるタイ料理のテクニックを伝授いたします。タイの食文化や料理の背景、歴史などの話も盛り込んだ楽しい雰囲気の中で、本格的なおいしいタイ料理を学んでみませんか?
「気まぐれタイ料理クラス」
5月24日(昼)
ナムトック味の豚肉の串焼き+もち米(ムーヤーン・ナムトック・シアップ・マーイ +カオニャオ)
หมูย่างน้ำตกเสียบไม้+ข้าวเหนียว
下味をつけた豚肉を串にさしてから焼き、タイ東北地方の料理「ナムトック」味のたれをつけていただきます。
7月17日(昼)
塩焼き魚のミアン(ミアン・プラー・パオ・クルア)
เมี่ยงปลาเผาเกลือ
塩で包んだ魚を焼き、生野菜やビーフンと一緒にいただきます。
8月31日(昼)
豚バラ肉のネーム(ネーム・ムーサームチャン)
แหนมหมูสามชั้น
ネームは、豚肉を発酵させたタイの保存食です。今回は豚バラ肉を使ってネームを作ります。酸味がでるまで発酵させたら、揚げていただきます。
先生がこれ教えたい!と思った料理を学習するクラスです。 定番クラスをすべて受講したけれどもう少しタイ料理のことを知りたい、 気軽に一品作ってみたい、という方におすすめのクラス。
6月25日(昼)
グリーンカレーペースト(ナムプリック・ゲーン・キアオワーン)
น้ำพริกแกงเขียวหวาน
7月9日(昼)
ナムプリック・プラーグロープ
น้ำพริกปลากรอบ
乾燥小魚をカリッと揚げてから、同じく揚げたにんにく、ホームデーンなどと合わせた、パラっとしたナムプリックです。
8月28日(昼)
ナムプリック・パットプリック・キン
น้ำพริกผัดพริกขิง
乾燥唐辛子やハーブ類を石臼でたたき、パット・プリックキンに使うペーストを作ります。
「ナムプリック」とは、唐辛子を主な材料に、ハーブや調味料を細かくつぶしてペースト状にしたものです。 火を通してカレーやスープにしたり、ディップのようにそのまま野菜などにつけていただくものもあります。このクラスでは実際にナムプリック作りを学習し、それを使ってカレーまたはスープのレシピを学習します。
7月3日(昼)
海苔とシーフードのゲーンジュート(ゲーン・ジュート・サーラーイ・クンサップ・ホイマレーンプー)
แกงจืดสาหร่ายกุ้งสับหอยแมลงภู่
エビをたたいてだんごにしたもの、貝、そして海苔を入れた、さっぱりとしたスープ「ゲーンジュート」を作ります。
8月6日(昼)
牛肉のトムセープ(トム・セープ・ヌア・プアイ)
ต้มแซ่บเนื้อเปื่อย
やわらかくなるまで煮込んだ牛肉に、ハーブを加え、酸味、塩味、辛味がきいたスープにします。
ご飯のおかずだけにとどまらず、軽食やお酒のおつまみ、めずらしい料理など、さまざまなジャンルから先生がオススメする料理を学習するクラスです。
6月29日(昼)
ガイ・ゴーレ
ไก่กอและ
タイ南部の料理です。鶏肉を南部のカレーペーストとココナッツミルクで漬けこんでから、焼きます。
7月26日(昼)
たけのこのゲーンプルッ(ゲーン・プルッ・ノーマーイ)
แกงเปรอะหน่อไม้
タイ東北部のゲーンです。ヤーナーンという植物の葉のエキスと煮たたけのことたくさんの野菜を具にし、プラーラーで味をつけます。
8月23日(昼)
豚バラ軟骨のゲーンケー(ゲーン・ケー・クラドゥークムーオーン)
แกงแคกระดูกหมูอ่อน
タイ北部のゲーンです。北部式のハーブペーストをベースに、豚バラ軟骨とさまざまな野菜を入れて、煮込みます。
タイ国内でも、北や南、東北地方と風土にあった様々な地方料理があります。 日本ではなかなか食べる機会のない地方料理を学んでみませんか? タイ料理の奥深さを知ることのできるクラスです。
【 お願い 】
おかげさまで満席になるクラスもあり、場合によっては「キャンセル待ち」をご希望なさる方もいらっしゃいます。
より多くの皆様にスムーズにお申し込み・ご受講いただくため、ご予約完了後のキャンセルはご遠慮くださいますよう、ご協力をお願いいたします。
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